会員インタビュー

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会員インタビュー

このページでは神楽坂道場で頑張っている道場生にインタビューを行い、道場についてや、先生の印象について聞いてみました

横溝瑠音さん
級位:6級
入門年:2012年9月入門(小学校3年生の時)
年齢:17歳(2019年時点)

Q.空手を始めたきっかけは?
空手の技が格好いいと思って、やってみたいと思いました。
Q.道場の印象は?
凄く良いです。
学校のテストなんかで少し忙しくなって稽古にいけない時期があって、久々に道場に行っても、気兼ねなく稽古に参加できるというか、プレッシャーが少ないというか・・・・うまく言えませんが、いつ行っても雰囲気が和気あいあいとしていて、溶け込みやすいんです。
それに一般部の人たちは皆んな楽しそうで、優しい先輩方です。
Q.先生の印象は?
先生も最高に良いです。
少年部で稽古していた時は怖い時もありましたが、
いつも気を使ってくれて、場を和ませるのが上手な先生です。
Q.空手を続けられている理由は何だと思いますか?
最初にも言いましたが、道場の皆さんの雰囲気が良くて、先生が優しいというのが気軽に通える秘訣で、今でも続けられている理由だと思います。

萬屋博史(よろずやひろふみ)さん
級位:10級
入門年: 2019年
年齢:49歳(1970年11月生まれ)(2019年時点)

Q.空手を始めたきっかけは?
年齢とともに体重が増え、体脂肪率は上がり、スーツのズボンがきつくなって履けないし、健康診断の結果も年々悪くなる一方だったので、何かしら運動を始めたいなぁ、という気持ちをずっと持っていました。そんな時、たまたまこの道場に誘ってくれた方がいたので、極真空手はハードルが高いなぁ、と内心思いながらも、思い切って入会しました。

Q.実際にはじめてみて何が変わりましたか?
空手を始めてからは、「体脂肪20%をきる」事を目標に、コンスタントに週2回ほど頑張って稽古に参加しましたが、はじめて2ヶ月ほどで、履けなくなっていたスーツのズボンを履くことができるようになりました(体脂肪率20%は未達成でしたが)。
もちろん、食事制限なしで。加えて、汗をたっぷりかいた後に飲むビールの美味さを何十年ぶりかで再認識することができました。
空手の指導を受ける中で「自分の身体を自分の思い通りに動かす」ことを意識させられますが、先生に撮っていただいた動画を見たら、自分の動きがイメージしたものとは程遠い動きだったので、かなりショックでした(笑)。
ただ、今の自分を知る機会をしっかり与えてくれて、またそれに対してどういう稽古をしていけばよいかという指導もしっかりとしていただけるので、自分自身が思い通りに動けるようになっていく事が楽しみにもなり、また目標にもなっています。

Q.先生はどんな先生ですか?
空手道場というコミュニティをすごく大切にされている印象があります。
ある日、私が空手の稽古で道場に行ったときに、中学の野球部に所属しながら空手を続けている道場生に、野球の指導を熱心にされていました。微笑ましい風景でしたが、単に空手だけを教えるのではなく、人と人との関わりをすごく大切にされているんだなぁ、と感じました。

大石怜央(オオイシ レオ)さん
級位:3級
入門年:3歳8ヶ月(2012年11月)
年齢::11歳(2020年時点)

Q.空手を始めたきっかけは?
母が「子供には格闘技を必ず習わせたい」と考えていて、神楽坂道場の体験稽古に3歳の時に参加しました。
幼いながら「強くなりたい!」と思い入門しました。

Q.道場の印象は
みんなで気合いをいれて本気で空手に取り組めるとても良い道場だと思います。
少年部はとても明るく元気です!

Q.先生はどんな先生?
普段はとても優しく、細かい所までよく見て褒めてくれます。
教えて方もとてもうまいです。
入門時から思っていた、「先生みたいに強く格好良い大人になりたい」という思いは今も変わっていません。

Q.空手を続けられている理由は何だと思いますか?
もっと強くなりたい。黒帯になりたい。
道場に同学年の仲間がいて楽しいです。

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